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ベビースリーパーってどんな使い方なの?選び方やおすすめも徹底調査!

ベビースリーパーのアイキャッチ 子育て

ベビースリーパーは寝ている子供の体温調節や、布団がはだけるのを防ぐために使うアイテムです。

夜中に子供に布団がかかっていなくても、ベビースリーパーを着せておけば安心。

我が家の3人の子供は布団を掛けるのが嫌いだったため、スリーパーを着せて寝かせていました♪

「おくるみやパジャマと違うの?」「使い方は?」と悩んでいるあなたのために、アイテムを深堀していきます!

この記事の内容
  • 使い方
  • 選び方
  • ベビースリーパーとは?
  • メリット
  • デメリット
  • おすすめアイテム

新生児から長く使えるアイテムや使い方も解説しますので、購入前に確認しておくとスムーズです♪

睡眠栄養指導士推奨の6重ガーゼスリーパーで、子供の体温調節をする際に便利なアイテム♪

厚手の生地で、布団がかかっていない場合も寒さを感じにくく、体が冷える心配もありません。

肌触りの良い面素材で吸水性にも優れているため、子供が汗をかいても安心です。

ベビースリーパーの使い方は?選び方のポイントも解説

ベビースリーパー

ベビースリーパーの使い方は様々ありますが、子供が寝ている間の体温調節ができるアイテムです。

「横開きタイプ」「前開きタイプ」と2種類のアイテムがあるため、使い方を紹介しますね。

月齢に合わせた選び方のポイントも見ていきましょう♪

横開きタイプ

新生児期から使いやすく、腕を通さずに着れるため、寝ている場合にも起こさずに着せられます♪

両脇にスナップボタンが付いているため、腕を通さなくても着せられ、おむつ替えも簡単。

お風呂上りにスナップを外して準備しておけば、スリーパーの上に寝かせてすぐに着替えができるんですよ。

「横開きタイプ」は、新生児期から使えると覚えておこう♪

前開きタイプ

首すわり後に、お座りやハイハイを始めた赤ちゃん時期から使いやすいアイテムです。

ボタンやファスナーで前を開け閉めするため、動き回りたい子供にもサッと着せられますよ。

寝ている間にたくさん動いてもめくれにくく、万が一布団から出てしまっても安心♪

一枚着せておけば、ママやパパの心配も一つ減るよね。

選び方のポイント

スリーパーを選ぶ際にチェックするポイント4はつあります。

  1. 素材
  2. 袖あり・袖なし
  3. サイズ感
  4. 着脱のしやすさ

それぞれの項目を一つずつ詳しく解説しますね♪

素材

ベビースリーパーの人気素材はダブルガーゼ・6重ガーゼ・タオル・フリース・綿毛布があります。

ダブルガーゼ

2枚のガーゼを重ねた素材で、柔らかくて軽いさわり心地が特徴。

肌に優しく、通気性も抜群で洗濯を繰り返すとさらに柔らかくなるため使いやすいんですよ。

おすすめの時期:夏(真夏も含む)

6重ガーゼ

6枚のガーゼを重ねた素材で、ダブルガーゼよりも少し厚みがあり、保温性に優れているのが特徴。

吸水性と通気性も高いため、たくさん汗をかく子供にぴったりなんです。

真夏にはやや暑すぎるかもしれませんが、下に着せる服を変えれば1年を通して使えますよ。

おすすめの時期:通年

タオル

肌触りが良く、汗を素早くしっかりと吸収してくれ、寝ている間も快適に保てるのが特徴。

薄手のアイテムが多いため、洗濯をしてもはなく乾くため便利ですよ。

おすすめの時期:通年(真冬を除く)

フリース

軽くて柔らかく、保温性抜群のため、寒い季節に大活躍します。

冬用の生地の中では速乾性が高いため、洗濯後に乾きが良いのも特徴。

子供が汗をかきやすい場合は、「ムレ」に注意してくださいね。

おすすめの時期:秋~冬

綿毛布

天然の綿を使用しているため、肌に優しくアレルギーの心配が少ないのが特徴。

吸湿性も良く、汗をかいても快適に過ごせるのもポイントです。

洗濯後の乾きがあまりよくないためフリースよりは乾燥時間がかかりますが、暖かさは抜群!

おすすめ時期:冬(真冬も含む)

袖あり・袖なし

基本的には「暑い時期は袖なし」「寒い時期は袖あり」のアイテムを選びましょう。

ですが、冷房が効いた室内にいる場合は、厚い時期でも袖ありの方がいいと考えるママ・パパも少なくありません。

暖房の聞いた室内にいる場合も、袖なしのスリーパーの方が温度調節がしやすいとの声も多いです。

家の中や環境に合わせて、子供の温度調節がしやすいアイテムを選ぶと良いですね。

あなたの家の環境を考えて選ぶと、快適に使えるね♪

サイズ感

ぴったりサイズを選ぶとすぐに小さくなるため、少し大きめのアイテムを選ぶのがおすすめ。

スリーパーは布団とパジャマの役割のあるアイテムのため、子供の身体にジャストフィットしなくても大丈夫なんです。

サイズが大きすぎると、子供の転倒事故やスリーパーの役割を十分に果たせない場合があるため「少し大きめ」のアイテムを選びましょう。

「ゆったりサイズ」の方が空気が入って暖かいと思っていたけど、注意が必要だね。

着脱のしやすさ

おむつ替えや着替え時にサッと着脱ができるか、子供の月齢に合わせて選ぶと使いやすいです♪

腕を通すタイプや、寝かせたまま着せられるタイプがありますのであなたに合ったアイテムを選びましょう。

ジッパーやスナップボタンの位置は、子供の肌に直接当たらないか確認するのも大切。

直接肌に当たってしまうと「かぶれ」や「けが」をしてしまう場合があるので注意してくださいね。

ベビースリーパーとは?どんなアイテムなの?

寝ている赤ちゃん

ベビースリーパーとは「パジャマの上に着せる子供寝具」で、寝ている間も温度調整ができるアイテムです。

寝相が悪い子供もしっかり包んで快適な眠りをサポートしてくれるため、便利♪

何歳から必要なのか、アイテムのメリットやデメリットが気になるママやパパも多くいます。

ベビースリーパーの機能性を調査したので、紹介しますね♪

何歳から必要?

手足をバタバタさせる動きが活発になる生後2~3か月頃から使うと、スリーパーのメリットが活きます。

新生児から使えるアイテムですが、赤ちゃん自身があまり動かないため布団がずれる心配がありません。

生後2~3か月頃は動きが活発になり、布団を掛けてもはいでしまうため使い始めると安心ですよ。

布団で赤ちゃんの顔を塞いでしまうとSIDS(乳幼児突然死症候群)の恐れや、風邪引く場合があります。

事故や体調不良を予防するためにも、スリーパーを1枚用意しておくといいね♪

メリット

スリーパーのメリットは4つあり、多くのママが「あってよかった」と便利さを実感しています。

  1. 寝冷え防止
  2. SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防
  3. 1年中使用可能
  4. 持ち運びやすい

1つずつメリットを詳しく解説しますので、見ていきましょう♪

寝冷え防止

子供が寝ている間「掛け布団」の代わりになるため、体温を適切に保ちます。

夜中に「布団がかかっていない!」と慌てたり、「何度も布団をかけ直すのが大変」と感じているあなた。

スリーパーがあれば、寝ている間の心配事もグッと減り、子供もあなたも安心して眠れますよ♪

SIDS(乳幼児突然死症候群)の予防

掛け布団と違い、子供の顔にかぶさる心配がないため、呼吸を妨げる危険性が低く、SDISのリスクを減少させます♪

夜中に心配になって何度も掛け布団を確認する毎日を過ごしていませんか?

寝ている間も子供の安全を守りたい、ママやパパの心強い味方になってくれますよ。

1年中使用可能

季節に合わせてスリーパーの素材を選ぶと、春~冬まで使用できて便利です。

春~夏・秋~冬・真冬と、気候に合わせた素材のスリーパーがあるため、子供も1年中快適に眠れますよ。

夏用や冬用の掛け布団を使い分けたり購入する場合を考えると、スリーパーを用意しておけば経済的でおすすめ。

持ち運びやすい

旅行や帰省時もバックの中に入れておけば、急な温度変化に対応でき、布団を持ち歩くよりもコンパクト。

子供にとっても、慣れない場所でもいつもと同じスリーパーを着れば、安心して眠りにつけますよ。

旅行先や帰省先で環境が変わっても子供が緊張せず、ぐっすり眠ってほしいよね。

デメリット

スリーパーは便利なアイテムですが、デメリットもあるためきちんと把握しておきましょう。

  1. サイズの選び方が難しい
  2. 中に着せる服によっては熱中症や脱水の危険性もある
  3. 子供が暑がる場合がある
  4. 寝返りしにくく、動きにくい

詳しく解説しますので、デメリットも理解して安全に使用しましょう♪

サイズ選びが難しい

サイズ調節ができるアイテムではないため、子供の成長に合わせて適切なサイズを選ぶ必要があります。

大きすぎるスリーパーは子供が踏んでしまい、転倒する危険性があるため注意しましょう。

小さすぎるアイテムだと、首が閉まってしまう可能性があるためサイズ選びが重要なんですよ。

中に着せる服によっては熱中症や脱水の危険性もある

スリーパーの中に厚手のパジャマを着せると、子供が汗をかき過ぎて体温が上がりすぎる可能性があります。

夏場は特に、エアコンによる寝冷えに注意し、アイテムとパジャマの組み合わせで体温調節を心がけましょう♪

子供が暑がる場合がある

子供は体温調節が苦手で暑がりなため、厚着させないようにしましょう。

お風呂上りにスリーパーを着て寝かせると、首や背中に汗をかいてしまう場合があります。

なるべく厚着させないように心がけましょう♪

寝返りしにくく、動きにくい

子供は寝ている間にも良く動くため、スリーパーを着ていると寝返りが打ちにくく目覚めてしまう場合があります。

布団と違って、手足が自由に動かせないとストレスになる可能性があるんですよ。

スリーパーの生地や厚さ、サイズが合っていれば気になりませんので安心してくださいね♪

ベビースリーパーのおすすめアイテム4つを厳選!

赤ちゃんがおもちゃに囲まれて寝ている

ベビースリーパーのおすすめは「夏用」「冬用」で素材が違うため、季節に合わせて揃えましょう♪

「夏用」「冬用」でおすすめのアイテムを厳選し、紹介しますね。

ぜひ、購入時の参考にしてください♪

夏用:kerata(ケラッタ)/ イブルスリーパー

「イブル」は、韓国生まれの寝具等で用いられる「キルティング生地のマット」を言います。

ふんわり優しい「イブルガーゼ」を使用した夏にぴったりな薄手タイプのベビースリーパーです。

ふんわりした2重の生地は空気層を含んでいるため、通気性が良いのが特徴。

汗っかきな子供の汗もしっかり吸収してくれますよ。

エアコンの聞いた部屋の寒さ対策としても使用可能なため、おすすめです♪

夏用:Lipilea/スリーパー

便利な2way切替タイプで、「S/Mサイズのみ」ロンパースとしての切り替えが可能です。

体の動きを妨げないゆったりシルエットで、活発な子供でも安心して使えますよ。

1000人のママにアンケートを取り、上位に選ばれたデザインを採用しているため、おしゃれなんです♪

従来品の縫い目を改善し、ほつれにくく、より着やすいように作られたアイテムのためおすすめ。

秋~冬:LOUPLEL. /スリーパー

スナップボタンの前開きタイプで、子供が活発に動いても外れにくい設計になっています。

子供が使うアイテムなので、素材はオーガニックコットン100%で作られているんですよ。

6層のガーゼを挟み、ふわふわとした肌触りで使いやすいのが特徴。

ネットに入れて洗濯機で洗え、洗った後も空気を含んで「ふわふわ」を維持してくれますよ♪

冬用:エムール マトリョーシカ/綿毛布 2wayスリーパー

綿100%の綿毛布スリーパーで、もわっとしない暖かさが特徴なんですよ。

静電気が発生しにくく、洗濯機でもじゃぶじゃぶ洗えるため手入れも簡単なのが魅力。

サイズにもよりますが、5歳くらいまで使えるのも嬉しいアイテムです。

ベビースリーパーってどんな使い方なの?まとめ

ベビースリーパーの使い方まとめ
  • ベビースリーパーは、寝ている子供の体温調節や、布団がはだけるのを防ぐために使うアイテム
  • 使い方は簡単で、パジャマの上に着せるだけで良く、「子供寝具」とも呼ばれている
  • 「横開きタイプ」「前開きタイプ」と2種類のアイテムがあり、使い方が違う
  • 「横開きタイプ」は両脇にスナップボタンが付いているため、腕を通さなくても着せられておむつ替えも簡単
  • 「前開きタイプ」はボタンやファスナーで前を開け閉めするため、動き回る子供にもサッと着せられる
  • ベビースリーパーを選ぶポイントは、「素材」「袖あり・袖なし」「サイズ感」「着脱のしやすさ」
  • ベビースリーパーは、生後2~3か月位から使い始めるとメリットが生かせる
  • 夏と冬でおすすめアイテムが違うため、素材をチェックして選ぶ

ベビースリーパーの使い方に悩むママやパパも多いですが、1度使ってみると手放せないアイテムになりますよ。

子供の体温調節も手軽にでき、夜中に布団がかかっていない!と慌てる心配もなくなるためおすすめです。

素材やタイプをきちんと選び、あなたも子供の快適な睡眠を守ってあげませんか?

6重ガーゼで、洗うたびにふんわり柔らかくなり、使い心地が良くなっていくアイテム。

暑いときは吸水性、寒いときは保温性を発揮し、1年通して長く使えますよ。

サイズはS・M・Lがあり、7歳まで使えるため兄弟や姉妹でお揃いで使えるのも嬉しいですね♪

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