抱っこ紐にケープをつける際は、クリップタイプかスナップボタンタイプで留める場所が変わりますよ。
ケープを買ってみたけど、実際に使おうとしたら「どこにつけるかわからない」となるママも多いですよね。
抱っこ紐ケープは「クリップタイプ」と「スナップボタンタイプ」の2種類あります。
どこにつけるとガチッと固定されるのか、先輩ママの口コミを調査しました♪
- 抱っこ紐のどこにつける?
- ケープの付け方
- 夏に使えるアイテムはある?
- UVカット機能付き人気ケープ
アイテムの付け方や夏に活躍するアイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
6wayの使い方があり、外出時や授乳時に1つあると便利なアイテムですよ。
UVカット生地を採用しており、紫外線から赤ちゃんの繊細な肌を守ります。
遮熱性・通気性・速乾性抜群なため、暑い日のお出かけも安心♪

抱っこ紐ってケープはどこにつける?先輩ママの口コミ

抱っこ紐にケープをつける場合は、肩ベルトにクリップを巻き付けて留めるとしっかり固定できます。
ケープには「クリップタイプ」と「スナップボタンタイプ」があり、固定できる場所が変わるんですよ。
2タイプのアイテムをピックアップし、紹介するので使いやすい方を選んでくださいね。
どこにつけるのか、先輩ママの口コミを元にしっかりホールドできる場所も調査しました♪
クリップタイプのアイテム
クリップタイプのアイテムは西松屋、ニトリに販売しています♪
2店舗のアイテムをXで調査したため、紹介しますね。
西松屋
西松屋にはキャラクター柄のケープが多く、クリップで留めるタイプの取り扱いがほとんど。
冬用の「防寒ケープ」や夏用の「ひんやりケープ」も販売していますよ。
シーズンオフが近いと値下げする場合もあり、お手軽に手に入るので狙い目なんです♪

一度試したい場合でも、値下げ商品だと買いやすいね。西松屋に行ってみよー!
ニトリ
ニトリにも防寒ケープや夏用のケープの取り扱いがあります。
デザインがシンプルで使いやすいカラーがあり、値段も低価格でリーズナブル♪

袋状で赤ちゃんの足先までカバーできるし、冷たい空気や日焼けの心配がなく使えるね♪
スナップタイプのアイテム
ユニクロで販売しているケープは、「スナップボタンタイプ」です。
私も「防寒ケープ」持っていますが、外出時に子供が冷える心配がないくらい暖かく、とても重宝しました♪
Xでの口コミも調査し、紹介しますね。
ユニクロの防寒ケープ
ユニクロの防寒ケープの商品名は「ライトウォームパデット2wayブランケット」。
「パデット」とは、中綿が入ったアウターの総称で、空気を閉じ込めることで保温性を高めます。
羽毛でなく、「中綿」を使用しているため、ダウンよりも軽量でコンパクトに収納できるメリットがあるんですよ♪
「金属アレルギー」に配慮し、「プラスチックスナップボタン」を使用しています。

ひもの部分は掛け違いを防ぐために内側にカラースナップボタンを使用したりと、工夫されていて使いやすいよ♪
ユニクロのエアリズムケープ
UVカット機能付きのケープ、「エアリズムUVカットメッシュ3WAYブランケット」。
ベビーカーに付ける、抱っこ紐に付ける、授乳ケープにもなる3wayアイテムなんです。
夏に最適な「エアリズム」で作られているため、肌触りが良く、通気性も抜群なのが特徴。

フードが取り外しできるから便利だよね♪
毎年販売されるわけではないのでチェックが必要です。
どこにつける?
クリップタイプとスナップボタンタイプのケープは、抱っこ紐の肩ベルトにクリップ部分を巻き付けて留めるんです♪
クリップタイプのつけ方はXで調査、スナップボタンタイプは私の手持ちのケープでどこにつけるか解説しますね。
クリップタイプ
巻き付けて留めると下にずり落ちる心配もなく、しっかりと固定されるんですよ。
他の付け方はママが着ている「パーカーやコートの襟につけている」との声が多くありました。
あなたの使っている抱っこ紐で試して、ずり落ちない方法を見つけてみましょう♪
スナップボタンタイプ
スナップボタンタイプも抱っこ紐の肩ベルトに巻き付けて固定します。
ユニクロの「ライトウォームパデット2wayブランケット」を持っているため、実際に使ってみました!
- step1黄色のスナップボタンを確認する。
白いスナップボタンで留めるとだらんとしてしまうため、私は黄色のスナップボタンで留めていました。
- step2肩ベルトに巻き付けてスナップボタンを留める。
赤ちゃんを抱っこしてからケープを留めると、位置が分かりやすいですよ。
黄色のスナップボタンで留めるとしっかりホールドされ、スキマができません♪
スナップボタンの紐部分を、肩ベルトに2回ぐるぐると巻き付けて白いスナップボタンで留めるのもOK。
肩ベルトに食い込んでしまい、うまくいかない場合は黄色のスナップボタンで留めてみてくださいね。
抱っこ紐のケープにファンが付いてるアイテムって?

抱っこ紐のケープにファンが付いたアイテムや、中に入れられるポケット付きのタイプがありますよ。
夏の暑い時期に抱っこ紐で抱っこすると、ママも赤ちゃんも暑くて汗だく。
月齢が小さい赤ちゃんはたくさん水分を取れないため、脱水にならないか心配になりますよね。
「ケープをつけると暑いけど、日差しからは赤ちゃんを守りたい」と考えているあなたにおすすめのアイテムです。
抱っこ紐ケープにファンが付いているアイテムを紹介します♪
抱っこ紐ケープにファンが付いてる?
赤ちゃんが快適に過ごすために暑さ対策グッズで登場した「空調ベビーケープ」
空調服の技術を応用したアイテムでケープ自体にファンが付いているタイプ、ハンディファンを入れるタイプがあります。
ファンで外気を取り込み、汗を蒸発させる「気化熱」を使って体を冷やす仕組みなんですよ。

気温がどんどん上昇してるし、赤ちゃんの体調も考えて空調ケープはいいかも!
メリット
- 抱っこ紐内が暑さで蒸れるのを防ぎ、暑い時期も快適に過ごせる。
- 汗をかいてもすぐに蒸発するため長時間抱っこでも安心。
- 抱っこ紐の中が涼しくなるため、抱っこするママやパパも快適。
外出時に抱っこ紐内の温度が上がって、ママやパパはもちろん、赤ちゃんも汗だくになりますよね。
空調ケープがあれば、暑い日の外出も安心して出かけられますよ。
デメリット
- ファンを動かすために電池等の電源が必要。
- ファンやカバーにホコリが溜まるため、こまめに手入れが必要。
- 風の強さを調節できないモデルもあるため、最適な風量にできない場合もある。
- 普通のケープと比べて値段が高い。
ファンが付いているタイプは、充電式のバッテリーとセットで購入となり、値段が高くなりますが長時間使えます。
手持ちのハンディファンがあれば使えるタイプもあるため、事前にチェックしてから購入しましょう♪
おすすめアイテム
「BabyHopper」の空調ケープと、「Aenak(アエナック)」のUVカットベビーケープを紹介しますね♪
どちらも夏に大活躍するアイテムのため、ぜひチェックしてください。
BabyHopper「空調ベビーケープ」
エルゴを作るDADDWAY社と株式会社空調服との共同開発した「BabyHopper 空調ベビーケープ」があります。
バッテリー内に電池を入れて使用するタイプと、リチウム小型バッテリータイプの2つが販売されているんですよ。
専用のリチウムイオン小型バッテリーが付属したセットは、DADWAYの店舗・各オンラインショップでのみ販売。
リチウム小型バッテリーは、単三電池使用時よりも長時間または強い風量で使用可能なのがポイントです。
- 型番 NANOBT2
- 出力電圧 7.2V/6.0V/3.3V
- 出力切替 7.2V連続モード/7.2Vゆらぎモード/6.0V/5.0V/3.3V
- 定格容量 3250mAh
- 充電時間 約4時間(専用充電器使用時)
- 使用時間 8時間~24時間程(7.2V~3.3V)
保冷パックも付属しているため、一緒に使うと抱っこ紐の内部をさらに涼しく保てますよ♪

暑い時期に重宝するアイテムだね!ベビーカーにも使えるし、1つあるとすごく便利かも…!
Aenak(アエナック) 「UVベビーケープ」
UPF50で、最大98.4%の紫外線がカットできるAenak(アエナック)の 「UVベビーケープ」。
カラーによってUVカット率が違いますのでチェックしてから買いましょう。
ファンが入るポケット付きで、内側はメッシュ素材になっているため涼しく快適に過ごせますよ♪
便利な内ポケットもあり、保冷剤を入れれば赤ちゃんも快適に過ごせるため便利です。

抱っこ紐のケープでUVカットできる人気アイテム

雨風などさまざまな天候の変化にも対応できるアイテムや、冷感素材のケープが人気です。
赤ちゃんが大きくなり抱っこ紐の使用頻度が減った後も、ベビーカー用のブランケットで使用できるメリットがあります。
UVカットできる人気のアイテムを調査し、紹介します♪
Gooseket「抱っこ紐ケープ」
気温差が激しい季節には冷たい風から赤ちゃんを守り、メッシュ素材で通気性を高め、日差しが強い時も暑くなりません。
季節を問わず活躍する「マルチウェイ」の抱っこ紐ケープです。
クリップとスナップボタンの両方が付いているため、抱っこ紐やベビーカーに合わせて付けられます。
スナップボタンを全部留めるとおくるみやジャンプスーツにもなり、1つあると便利なアイテム。

kerata「6way ベビーケープ」
ノーマルタイプとひんやりタイプの2種類から選べ、あなたの使う場面に合わせられます。
地熱やお日様の光からもガードしてくれるため、ベビーカーでのお出かけも安心ですよ。
フードのゴムを調節でき、赤ちゃんにサイズを合わせられるため、赤ちゃんとケープの間にすき間を作りません。
蚊等の嫌な害虫の侵入を防ぎ、赤ちゃんの虫刺され対策にもオススメです♪

抱っこ紐のケープはどこにつける?まとめ

- 先輩ママたちはどこにつけるか調査すると、肩ベルトが一番多かった
- 抱っこ紐にケープをつける際は、肩ベルトにクリップを巻き付けて留める
- どこにつけるか悩んだら、クリップタイプのアイテムを買うと使いやすい
- クリップタイプのケープは、西松屋やニトリに多く販売している
- ユニクロのアイテムはスナップボタンタイプで金属アレルギー防止にプラスチック素材になっている
- 抱っこ紐ケープにファンが付いている「空調ケープ」もある
- 手持ちのハンディファンを使いたい場合は、ポケットが付いているアイテムを買う
- UVカット付きで人気のアイテムは、「Gooseket」と「ケラッタ」がおすすめ
寒い時期や暑い時期に外出する際に、一番気になる赤ちゃんのは体温調節ですよね。
熱を防いでくれたり、風や雨、紫外線を防いでくれる機能があり1枚あると重宝するアイテムですよ。
抱っこ紐ケープをどこにつけるか迷っているあなたのお役に立てますように♪
抱っこ紐やベビーカー、授乳カバーで使えるだけでなく、タオルケットやおくるみ・マントの役割もある6way。
赤ちゃんが成長しても長く使え、お昼寝や外出時に役立つアイテムです。
UPF50+で紫外線を98%カットし、遮熱性もあるため暑い日差しの中でも赤ちゃんを守れます♪

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