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ハンディ掃除機のバッテリーは寿命を長くできる?交換や捨て方も解説!

ハンディ掃除機のバッテリーは寿命を長くできる?交換や捨て方も解説! ライフスタイル

ハンディ掃除機のバッテリーは、使い方などによって寿命を長くできます。

「最近充電してからの稼働時間が短くなったような気がする。」と思うママはいませんか?

バッテリーの寿命が近づくと、様々なサインが見えて、場合によっては交換が必要になります。

この記事で分かること
  • ハンディ掃除機のバッテリー寿命について
  • 交換方法や選び方
  • 安全な処分の仕方

ハンディ掃除機のバッテリーを交換する方法から安全に処分する方法まで詳しく紹介します!

寿命を長持ちさせる方法も覚えて、交換後に可能な限り長く愛用できるように試してみてください♪

超強力モーターが搭載されており、強い吸引力を発揮し、あらゆる汚れを取り除きます。

充電時間が3~5時間に対し、連続使用で7~13分、断続使用で30~40分ほど!

ダストカップは取り付け・取り外しが簡単で、水洗いしたあとに乾かして繰り返し使用が可能です♪

ハンディ掃除機のバッテリー寿命を長持ちさせる方法!

充電残量を表すイラスト

ハンディ掃除機のバッテリーは、使い方や保管方法で寿命が前後されます。

様々な異変が起こると、「寿命が近くなったのでは?」と心配するママも多いですよね。

バッテリーの寿命が近づいたサインや、少しでも長持ちさせる方法を紹介するので、使用する際の参考にしてください♪

寿命について

ハンディ掃除機のバッテリーは、毎日1~2回使用している場合、寿命が2~3年と言われています。

使い方によっては、寿命を長持ちさせられますし、反対に縮めてしまう可能性もありますよ。

また、ハンディ掃除機を保管する際の周辺温度や使用頻度もバッテリーの寿命を前後させる要因になります。

寿命の長さは機種によって異なるので、取扱説明書を確認しましょう!

寿命のサイン

稼働時間が短くなるなど、ハンディ掃除機のバッテリーが寿命を迎えると、様々なサインがあります。

  • 充電したあとの稼働時間が短くなった
  • 稼働中に停止してしまう
  • 電源が切れやすくなる

使用時間が長いほどバッテリーの寿命も縮み、稼働時間も短くなります。

寿命のサインが見えてきたら、バッテリーの交換も考えましょう。

長持ちさせるには

ハンディ掃除機のバッテリーを長持ちさせるためには、充電中の周辺温度や充電するタイミングを意識しましょう。

バッテリーの寿命を長くさせる5つの方法を詳しく紹介します!

実践してみて、あなたが愛用するハンディ掃除機を大切に扱ってください♪

充電時の温度

ハンディ掃除機を充電する際には、室温など周辺温度に注意する必要があります。

温度が高すぎたり低すぎてしまうと、正しく充電されず、バッテリーの寿命を縮める原因に。

直射日光の当たらない、5~35度の場所が適していますよ♪

電池が切れたとき

稼働している途中で電源が切れてしまっても、電源を入れ直さないようにしましょう。

電源を入れて再稼働させてしまうと、ハンディ掃除機を無理に動かしてしまうので、消費するエネルギーも大きくなります。

寿命を短くしてしまう要因につながるので、途中で電源が切れるようになった場合は、使用を控えてください!

長期間保管する場合

1ヵ月以上など、しばらく使用しない場合は充電をフル状態にして保管します。

稼働していない状態でも放電はされてしまうので、バッテリーの寿命を縮めてしまう原因となりますよ。

1年に1回は充電をするよう心がけてください!

使用の都度充電

使用時間に限らず、使ったあとは必ず充電してください。

バッテリー残量が少ない状態で放電すると、劣化が進行し寿命を縮める原因となります。

また、放電によって、ハンディ掃除機を稼働するための電圧が足りなくなってしまう場合もありますよ。

パワーを調整する

掃除をする箇所によってパワーを切り替えると、バッテリーの寿命を長持ちさせられます。

全ての場所をハイパワーで運転してしまうと、バッテリーの急速な劣化につながってしまいますよ。

気になる場所のみをハイパワーにして、フローリングなどほとんどの箇所は通常モードで運転する方法がおすすめです♪

ハンディ掃除機のバッテリーを交換する時期や選び方!

電池(バッテリー)のイラスト

ハンディ掃除機のパワーが弱くなったなどの異変がありましたら、バッテリーの交換を考えてください。

「使用していて、ゴミが吸い取りにくくなった。」など、使いにくさを感じませんか?

バッテリーを交換する際には、様々な合図がありますので、検討する判断材料にしてくださいね♪

また、バッテリーの種類や選び方についても解説するので、お好みの商品を見つけてみましょう!

バッテリーの交換時期

ハンディ掃除機の吸引力が弱くなったなどの症状が出た場合は、バッテリーを交換する目安になります。

  • 吸引力が弱くなった
  • 突然停止して動かない
  • 本体が熱い
  • モーターが焦げ臭い
  • コードの巻き取りが悪くなった

当てはまる症状がありましたら、バッテリーの交換を検討してみてください!

バッテリーの種類

ハンディ掃除機のバッテリーには、リチウムイオンバッテリーと、ニッケル水素バッテリーの2種類があります。

それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

メリットデメリット
リチウムイオンバッテリー動作がパワフル/速く充電できる/長持ちするコストが高い/使い方次第で性能が下がる
ニッケル水素バッテリーコストが安い/環境面に優しい充電するたびに電圧が弱くなる/自己放電によって容量が減少する

2種類ともにメリットとデメリットがありますが、リチウムイオンバッテリーがおすすめです!

ニッケル水素バッテリーより寿命も長いので、まずはリチウムイオンバッテリーに着目してみましょう♪

バッテリーの選び方

ハンディ掃除機のバッテリーを選ぶ際には、電圧・充電時間・性能を重視しましょう。

  • 電圧が高いとパワーや吸引力が強くなる
  • 大容量は便利だが、充電時間がかかるので注意
  • 性能を重視すると、充電する手間なども減る

掃除を効率よくスムーズに行うためにも、あなたに合ったバッテリーを選んでみてください♪

ハンディ掃除機のバッテリーには安全な捨て方がある?

リサイクルマークのイラスト

ハンディ掃除機のバッテリーが使えなくなった際には、安全な捨て方があります。

「どのように処分したら良いのかな?」と悩むママは多いのではないでしょうか?

バッテリーの処分する場所や取り外し方、注意点などを紹介します!

捨て方に迷っているママは、安心して参考にしてみてください♪

取り外し方の手順

ハンディ掃除機のバッテリーには、カセット式と内蔵式のタイプがあります。

処分をする際には、まずバッテリーの取り外し方を覚えましょう!

2タイプ別に手順をふまえて紹介するので、あなたが持っているものと照らし合わせながら見てください♪

カセット式

カセット式のバッテリーを取り外す方法を紹介します。

絶縁するためのビニールテープを用意しておきましょう!

取り外し方
  • STEP1
    付属品を本体から取り外す
  • STEP2
    ハンドルを持って「電池取り外しボタン」を押す

  • STEP3
    バッテリーの側面を持って引っ張る
  • STEP4
    バッテリーの端子にビニールテープを貼って絶縁させる

バッテリーを取り外す際には、ケガ防止のため取り外しボタンから指をはみ出さないようにしてください!

内蔵式

内蔵式の場合、取り外す際には本体が完全に動かなくなるまで使い切るようにしてください。

取り外し方
  • STEP1
    ダストケース、延長パイプ、パワーヘッドを外す
  • STEP2
    ネジをプラスドライバーを使って外す

  • STEP3
    バッテリーと本体をつないでいるリード線を2cmの位置で切断
  • STEP4
    ビニールテープを巻いて絶縁させる
  • STEP5
    残り全てのリード線も同様に行う

リード線は、1本ずつ別々に切断します。

バッテリーを取り出すときは、運転スイッチを押さないように、十分注意して行いましょう!

処分する場所

バッテリーの捨て方として、「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れます。

「バッテリーを回収するボックスはどこにあるの?」と疑問に思うママはいますよね。

ボックスはお店の中など、様々な場所に設置されています。

ボックスの場所
  • 家電量販店
  • スーパーマーケット
  • リサイクルプラザ

見つからない場合は、自治体に相談してください!

役場庁舎に設置されている場合もありますよ♪

捨て方の注意点

ハンディ掃除機のバッテリーを処分する際の注意点として、不燃ゴミとして回収しないようにしましょう。

バッテリーの中には可燃性の有機溶媒が含まれており、ゴミの集積車や処理場で火災が起きる可能性があります。

また、バッテリーは強い力や衝撃によって発熱・発火する恐れがあるので、処分する際には十分注意してください!

ハンディ掃除機のバッテリーは寿命を長くできる?まとめ

ハンディ掃除機のイラスト
  • ハンディ掃除機のバッテリーは、毎日1~2回使用している場合、寿命が2~3年ほど。
  • 稼働時間が短くなるなど、バッテリーが寿命を迎えると様々なサインが起こる。
  • 寿命を長持ちさせるためには、周辺温度や充電するタイミングを意識する。
  • ハンディ掃除機のパワーが弱くなったなどの異変があったら、交換を検討する。
  • 動作がパワフルなリチウムイオンバッテリーと環境に優しいニッケル水素バッテリーの2種類がある。
  • 選ぶ際には、電圧・充電時間・性能を重視する。
  • 捨て方として、「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れ、不燃ゴミとして回収しないようにする。

ハンディ掃除機の稼働時間が短くなったなどのサインに気づいたら、バッテリーの交換を考えてください。

使い方次第で、寿命を長持ちさせられるので、交換したあとに実践してみましょう!

使い終わったものは、「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れると、安全に処分できますよ♪

フローリングやカーペット、階段などと様々な場所によって、最適な使い方ができます。

本体は1.3kgと軽量なので、女性やお年寄りの方にとっても負担なく手軽に扱えますよ♪

LEDライト付きなので、暗く狭いところでも見やすさ抜群!

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