フェイスパックの保存はケースが便利で、100均のアイテムを使って収納できますよ♪
肌の調子を整えてくれるフェイスパックですが、袋に入っているタイプが多いため収納に困りますよね。
適切な保存方法で保管をしないと、パック自体が乾燥してしまうため注意が必要です。
収納や保管に便利なアイテムや使用期間等、あなたの気になる疑問を解説していきます!
- 保存ケースとは?
- 100均のアイテム
- フェイスパックの使用期間ってあるの?
- 古いパックは使っていい?
- 開封後の保存方法
フェイスパックの便利な保存方法やケースを紹介しますので、参考にしてくださいね♪
ワンタッチで開閉でき、最後までしっとりをキープする「パッキン付きシートケース」。
フタの上下に付いた2つのパッキンで水分を閉じ込め、シートの乾燥を防いでくれるため、安心です。
片手で簡単に開けられるワンタッチオープン式なので使い勝手も抜群で一度使うと手放せなくなりますよ。
フェイスパックの保存ケースはどれが便利?

フェイスパックの保存ケースは、シートが乾かないようにしっかりと密閉できるアイテムがおすすめ。
袋のまま保存すると、ジップ部分が空いてしまい中身が乾燥してしまっていた経験はありませんか?
密閉容器に入れておけば取り出しやすく、最後までしっとりしたまま使えるため便利ですよ。
人気のケースや100均の商品で使えるアイテムを調査しましたので、紹介しますね♪
フェイスパックの保存ケースで人気のアイテム
取り出しやすくて使いやすいと人気の保存ケースは、パッキンが付いた密閉ができるアイテムです。
実際に使っているアイテムは何があるのか、Xの口コミを元に解説します♪
無印のウェットティッシュケース
無印のウェットティッシュケースは、内側にグルッとパッキンが付いているため密閉性がありおすすめ。
蓋は指一本使って持ち上げるだけで簡単に開き、閉める時は蓋を下ろせば勝手に「パタン」と閉じてくれます。
開閉もしやすく、密閉性があり、インテリアにも馴染むため多くの方から支持を得ているアイテムですよ♪
ティファールの保存容器
フタがしっかり締まり、空気や湿気をシャットアウトできるためおすすめのアイテム。
シリコンパッキンが付いているため、容器を横にしても液漏れの心配もありません。
フェイスパックを取りやすい容器に移し替えると、雑菌やホコリが入りにくくなり、長く衛生的に保てます。
透明な素材の容器を使えば、残量が見え、新しいパックを補充するタイミングも一目でわかるんです♪
100均のアイテムで収納する
100均のアイテムの工夫した使い方を参考に、あなたも使いやすい方法を見つけてくださいね。

中でも「あ、いいな」と思ったアイデアを紹介しますね♪

フェイスパックの袋に穴をあけて「ウェットシートのふた」を張り付けていますね!
開封せずに穴をあければ簡単に取り出せるため便利ですよ。

冷蔵庫収納に使うアイテムでストックのパックを保存しても良いですね♪

フェイスパック専用のアイテムを使って、使いやすく。
ピンセットも付属しているため、素手を使わずに衛生的に保てますよ♪
フェイスパックは正しく保存すれば長い期間使える?

フェイスパックは未開封商品で使用期限の記載がない場合、「使用期限の目安は3年」と決められているんですよ。
アイテムを衛生的に保つためにも、きちんと保存をして、清潔な状態を保ちたいですよね。
なぜ「目安が3年」と決められているのか、正しい保存方法等を詳しく調査しました♪
使用期限の目安期間は、なぜ3年?
「3年以内に変質するおそれがある化粧品以外は、期限表示の義務はない」と法律で定められているんです。
コスメの安全性や安定性を守るために法律に従って、各メーカーはパッケージに使用期限を記載していますよ。
保健衛生上、医薬品や医療機器、医薬部外品、化粧品を規制する法律です。
製造または輸入後適切な保存条件のもとで3年以内に変質するおそれがある化粧品を除くと、メーカーがパッケージ等に使用期限表示する義務はない。

コスメを購入して使用期限の表示がない場合は「未開封」のままであれば「3年以内が使用期限」と判断しましょう♪
正しい保存方法
保存方法はパッケージに記載がある通り、高温多湿や直射日光を避けて、冷暗所で保存しましょう♪
未開封時と開封時で保存方法が変わり、それぞれ適切な保存方法があります。

未開封時と開封時で何が違うのかチェックしてみよう!
未開封時と開封時の保存法
- 高温多湿、直射日光を避ける。(パックの成分が劣化するのを防ぎます。)
- 冷暗所で保管する。(温度変化の少ない場所を選びましょう。)
- 冷蔵庫での保管は避ける。(成分が分離したり、効果が損なわれる可能性があります。)
- 密閉できる容器に入れる。(空気に触れると劣化が進むため、しっかり密閉します。)
- 冷蔵庫での保管は避ける。(一時的に冷やして使用する場合は、使う直前に冷蔵庫から出して使いましょう。)

なるほど!冷蔵庫で保管するのはどちらもNGなんだね。
注意点
開封後は特に清潔に保つために、注意すべき点があります。
注意点 | 理由 |
---|---|
清潔な手で取りだす。 | 開封後は、雑菌が入りやすいため、清潔な手やピンセット等で取り出す。 |
開封後は早めに使い切る。 | 雑菌の増殖を防ぐためにも、早めに使い切りましょう。 |
雑菌が繁殖してしまうと、フェイスパックを使ったときに炎症やニキビ等の肌トラブルを引き起こすんですよ。
肌トラブルの原因をつくらないためにも、保存方法や使用期間を守り、清潔に保ちましょう♪
使用期限が過ぎたパックは使用しない
使用期限が過ぎたフェイスパックは品質が低下している可能性があるため、注意が必要です。
開封・未開封に関わらず、時間が経つとパックの成分が劣化し、効果が期待できなくなります。
成分が変質すると異臭がしたり、変色する場合があり、そのままつけてしまうと肌に悪影響を与える可能性が高いんですよ。
肌荒れやトラブルを避けるためにも、使用は控えましょう。
フェイスパックの保存する時は開封後も要注意

フェイスパックの保存は開封後が大切で、方法を間違えると雑菌が多く繁殖してしまう場合があります。
大容量タイプのアイテムはピンセットが付属している場合もありますが、素手で触るのを防ぐためです。
開封後の保存の仕方や注意点をチェックしてみましょう♪
保存の仕方
雑菌の繁殖を防ぐためにも、「密閉できる状態」で保管するのが大切。
チャック付きの大容量パックの場合はしっかりと閉める、容器に移し替える等、空気の侵入を防ぐ工夫が必要です。
詰め替えをする際は、清潔な手袋を着けて、容器も清潔にしておくと雑菌の繁殖を防げるためおすすめ。
開封後の使用期限
開封したら、「3か月から1年以内」に使い切るようにしましょう。
空気中に浮遊する雑菌が入ってしまったり、手で触れると2次汚染により品質が低下してしまう可能性があります。
一度開封したら必ず「1年以内」に使い、開封日をパッケージにメモしておくと後で役立ちますよ♪
フェイスパックの保存はケースに入れた方がいい?まとめ

- フェイスパックの保存はケースを使うと取り出しやすく、衛生的
- 100均のアイテムを工夫して、フェイスパックを保存する方法もある
- ケースはフェイスパックが乾燥しないために、密閉保存できるアイテムがおすすめ
- 食品用の密閉容器を使うと液漏れも防げ、取り出しやすく、大容量のパックでも収納できる
- 使用期限が記載されていない場合の目安期間は「3年」
- 高温多湿を避け、冷暗所で保管するとアイテムの品質低下を防げる
- 使用期限が過ぎたアイテムは肌荒れやトラブルの原因になるため、使用しない
- 開封後は雑菌が繁殖しないよう、空気に触れるのを防ぐ工夫をする
フェイスパックは日々のスキンケアに欠かせない、手軽に使えるアイテムですよね。
ケースに詰め替えると使いやすく、清潔にアイテムを使えるためおすすめ。
あなたの毎日のスキンケアが、快適で楽しい時間になりますように♪
シリコンパッキンが付いているため、最後まで乾燥せずにシートの水分を保ってくれます。
シートマスクだけでなくおしりふきやウェットシートにも使えるため、色違いで揃えてもいいですね♪
カラーは3色展開していますので、あなたの家のインテリアに合ったアイテムを選んでください。
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